離婚して一番つらかったこと

離婚して一番つらかったことは、結局「さみしさ」だった

22歳で離婚して、一番つらかったことは何かと聞かれたら、
たぶんいろいろ理由はあるんだけど、最後に残るのはシンプルで、
「さみしさ」だったなと思います。

離婚する前は、正直そこまで想像できませんでした。
手続きとか、お金とか、これからの生活とか、そういう現実的なことばかり考えていたけど、
実際に離婚してみると、じわじわくるのは別のところでした。


子どもと一緒に生活できなくなったこと

これが一番大きかったです。

それまでは当たり前に同じ家にいて、
朝起きて顔を見て、夜も同じ空間で過ごしてたのに、
それが急になくなる。

「もう一緒に住めないんだ」っていう現実は、
思ってた以上にキツかったし重かったですね。

何か特別なことをしていたわけじゃなくても、
同じ空間にいるだけで成立していたものって、
なくなってから気づくんだなと思いました。

今でも一緒にいてあげられたら何ができただろうと考えることがあります。


会いたいときに会えなくなったこと

これもじわじわ効いてきました。

今までは「いつでも会える」が普通だったのに、
離婚した瞬間にそれが「予定を合わせないと会えない」に変わる。

しかもその予定も、自分の都合だけじゃどうにもならない。

ふとしたときに
「今なにしてるんだろう」
って思っても、すぐに会いに行けるわけじゃない。

この距離感は、想像以上にきつかったです。


家族団らんの時間がなくなったこと

何気ない時間って、ほんと大事だったんだなって思いました。

ご飯を一緒に食べるとか、
テレビを見ながらちょっと話すとか、
そういう当たり前の時間。

離婚すると、それが一気にゼロになる。

静かになった部屋で、
「あ、もうこういう時間は戻ってこないのか」って思ったとき、
結構くるものがありました。

子供が言葉を話始めるタイミングだったので余計ですね。


周りから「かわいそう」と思われること

これはちょっと意外でした。

自分では前に進もうとしていても、
周りからは「離婚=不幸」みたいに見られることもあるんだなと勉強になりました。

もちろん心配してくれてるのはわかるけど、
その視線が少ししんどいときもあった。

「大丈夫?」って言われるたびに、
自分でも気づいてなかったダメージを実感する感じ。

急に一人になる感覚があった。

意外と他人って他人に興味ないことがわかったことを身をもって感じました。


いろいろあるけど、結局は「さみしい」

ここまでいろいろ書いたけど、
全部まとめると、やっぱりこれに行き着きました。

さみしい。

人がいなくなったとか、環境が変わったとか、
そういう表面的な話じゃなくて、

  • 当たり前だった日常がなくなる
  • すぐ会えた人に会えなくなる
  • 一緒に過ごしていた時間が消える

その積み重ねが、じわじわ「さみしさ」になっていくんですね。


離婚って、手続きが終わったら終わりじゃなくて、
むしろそこからがスタートなんだなって思いました。

時間が経てば慣れてくる部分もあるけど、
このとき感じた「さみしさ」は、たぶんずっと覚えてると思います。

だからこそ今は、
人と過ごす時間とか、当たり前の日常を、
前よりちゃんと大事にできるようになった気がします。

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